駐ウクライナ中国大使館はこのほど、中国・ウクライナ協力及び「一帯一路」をテーマとする動画交流会を開いた。范先栄駐ウクライナ中国大使、ウクライナ議会対中関係議員チーム、「一帯一路」超党派議員チームの20数名の議員が出席。「一帯一路」の発展及び中国・ウクライナ協力について交流した。
范氏は「ウクライナは最も早く『一帯一路』の呼びかけに応じた国の一つだ。両国は近年、「一帯一路」の共同建設で緊密な連携と協力を維持している。双方は昨年、「一帯一路」共同建設の協力計画に署名した。両国の現在の協力の現状を見据え、関連する協力の原則、重点協力分野、保障メカニズムなどをさらに明確にした。これには貿易、産業投資、農業、エネルギー、科学技術、人文、保健などが含まれる」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年3月16日