商務部の高峰報道官は13日の定例記者会見で、「1-4月に全国で新設された外資系企業数は前年同期比50.2%増、2019年同期比11.5%増の1万4533社だった。実行ベース外資導入額は前年同期比38.6%増、2019年同期比で30.1%増の3970億7000万元だった(ドル建てでは前年同期比42.8%増の590億4000万ドル。銀行、証券、保険を除く)」と述べた。
また高氏は「安定的なサービス貿易発展に関する各種政策の実施と奏功に伴い、サービス貿易のビジネス環境が絶えず改善される。中国のサービス貿易は通年で好転の流れを維持する見通しだ」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年5月14日