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【新華社北京8月22日】中国国家鉄路集団は20日、「西部陸海新ルート」専用列車の今年1~7月の運行本数が前年同期比96%増の3154本、コンテナ輸送量は3・9倍の31万4千TEU(20フィートコンテナ換算)だったと発表した。
2017年から4年かけて、目的地をシンガポールやオーストラリア、ドイツなど100を超える国・地域の300余りの港に拡大。輸送貨物も陶磁器や板材など約30品目から、自動車部品やコンピューター部品、自動車など500品目に増えた。
「新華網日本語版」2021年8月22日
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