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japanese.china.org.cn |19. 01. 2022 |
〈中国都市総合発展指標2020〉から見た中国都市のパフォーマンス 趙啓正、楊偉民、周其仁、邱暁華、周南、周牧之によるレビュー
タグ: 都市
中国網日本語版 | 2022-01-19
(3)社会大項目ランキング
社会大項目ランキングでは北京と上海は5年連続で第1位と第2位、広州は4年連続で第3位をキープしている。
〈中国都市総合発展指標2020〉の社会大項目ランキング上位10都市は、北京、上海、広州、深圳、南京、成都、重慶、杭州、天津、西安となっている。なかでも南京、成都、天津はそれぞれ第5位、第6位、第9位に上昇し、西安はトップ10にランクインし、武漢はトップ10から脱落した。
社会大項目ランキングの第11位から第30位は、蘇州、長沙、廈門、鄭州、済南、武漢、寧波、瀋陽、青島、合肥、昆明、福州、ハルビン、無錫、南昌、貴陽、南寧、大連、太原、長春となっている。
(4)経済大項目ランキング
経済大項目ランキングは5年連続で上海がトップ、第2位は北京、第3位は深圳となった。
〈中国都市総合発展指標2020〉の経済大項目ランキング上位10都市は、上海、北京、深圳、広州、成都、蘇州、重慶、天津、杭州、南京となっている。なかでも成都は第5位に躍進し、天津と杭州はランクを落とした。
経済大項目ランキングで第11位から第30位にランクインしたのは、武漢、寧波、東莞、青島、西安、鄭州、長沙、廈門、無錫、仏山、済南、福州、合肥、大連、昆明、瀋陽、泉州、温州、長春、ハルビンの都市であった。