中国ドイツ商会はこのほど、最新版の2021・22年度ビジネス信頼感調査の結果を発表した。それによると、在中ドイツ企業は中国市場に対して依然として自信満々で、「2021年に事業拡大した」は60%、「追加投資を検討」は71%超にのぼった。
また香港米国商会が発表した「2022年ビジネス信頼感調査報告書」では、より多くの在香港米国企業が香港のビジネス環境への自信を深めており、大湾区の建設にも大きな期待を寄せている。これらは中国がすでに海外企業にとって最も重要な世界市場の一つになったことを示した。ドイツや米国を始めとする海外企業は、中国の経済成長と市場発展の将来性に大きな自信を持っている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年2月4日