商務部の束珏婷報道官が14日に発表したデータによると、今年第1四半期に、中国企業が引き受けたのサービスアウトソーシング契約額が4881億元、実行額が3185億元で、前年同期比でそれぞれ10.3%、17.2%増となった。
業務構造別に見ると、第1四半期の中国企業のオフショア・ITアウトソーシング(ITO)契約、オフショア・ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)契約、オフショア・ナレッジプロセスアウトソーシング(KPO)契約の実行額はそれぞれ718億元、341億元、669億元で、それぞれ同0.5%減、11.3%増、30.2%増だった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年4月15日