テスラ中国の発表によると、4月19日に正式に操業再開したテスラ上海ギガファクトリーが車の生産・輸出を開始した。
テスラの「世界輸出センター」である上海ギガファクトリーの操業再開後、すでに一部の車がアジア太平洋地域に輸送されている。別の一部の製品は近日中に積み込まれ、欧州などに輸出される。
4月19日の操業再開から同月30日まで、テスラ上海ギガファクトリーではすでに1万台の完成車がラインオフしている。テスラ上海ギガファクトリーは今年1−4月に前年同期を1.7倍超上回る18万台超を交付しており、すでに同工場の2020年通年の交付台数を超えている。
テスラの陶琳グローバル副総裁は、「感染症は一時的な試練と挑戦であると信じている。当社は操業再開から、各界の挑戦に対応する能力を目にした。生産は間もなく正常化するだろう」と述べた。
テスラの説明によると、そのサプライヤーは全国に広がっており、数百社に及ぶ。上海自由貿易区臨港新片区はテスラと特別に作業チームを作り、「1社1プラン」によりテスラの操業再開を効率的に促し、基幹部品及び倉庫保管・物流などの産業チェーン全体の操業再開をけん引した。
上海の感染状況が徐々に好転し、操業再開が着実に進むにつれ、上海・江蘇・浙江の全力の協力により、長江デルタ重要生産物資省間物流サポート活動が着実に推進されている。越境物流効率が着実に上っている。物流の「血管」が徐々にスムーズになるにつれ、大量の完成車が出荷を待つのみとなっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年5月11日