国務院新聞弁公室は11日、政策定例会見を開いた。交通運輸部は、現在の物流遅延の問題が初歩的に緩和されており、主要物流指標が持続的に好転していると発表した。
データによると、5月10日の全国高速道路トラック通過台数は721万3000台で、4月18日より8.59%増加している。鉄道貨物発送量、主要港湾貨物取扱量、主要国際航空口岸郵便物輸送量が増加傾向を示している。全国の営業停止となった高速道路料金所及びサービスエリアが全面的に営業を再開した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年5月12日