SDR通貨バスケット見直し 人民元比率12.28%に引き上げ

中国網日本語版  |  2022-08-03

SDR通貨バスケット見直し 人民元比率12.28%に引き上げ。

タグ:人民元

発信時間:2022-08-03 17:28:32 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

国際通貨基金(IMF)がこのほど更新した特別引き出し権(SDR)の通貨バスケットの構成比が8月1日に発効し、人民元の比率がこれまでの10.92%から12.28%に引き上げられた。専門家は、「人民元のSDR通貨バスケットにおける比率がさらに上昇したことは、人民元建て資産のグローバル資金に対する魅力度を高める上でプラスだ」との見方を示した。「中国証券報」が伝えた。(編集KS)

「人民網日本語版」2022年8月3日


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