寧波舟山港、新エネ車輸出の新ルートを切り開く

中国網日本語版  |  2022-11-25

寧波舟山港、新エネ車輸出の新ルートを切り開く。

タグ:寧波舟山港 新エネ車輸出

発信時間:2022-11-25 14:00:48 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 93台の新エネ車を積んだコンテナ海運・鉄道中継輸送列車が24日、寧波舟山港鉄道の穿山港駅に入った。これにて、同ブランドの新エネ車全402台が港に到着した。今後はコンテナ船により欧州に輸出される。これは寧波舟山港が新エネ車輸出陸海新ルートを切り開いたことを意味する。

 

 情報によると、これらの新エネ車は列車で江蘇省を出発し、寧波舟山港に到着した後、船で欧州に直接向かう。海運と鉄道のシームレスな中継を実現した。

 

 中国の新エネ車輸出は近年、高い伸び率を示している。中国汽車工業協会のデータによると、中国自動車メーカーの今年1−10月の新エネ車輸出台数は前年同期比96.7%増の49万9000台で、自動車輸出全体の20.3%を占めた。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年11月25日

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