深セン世界招商大会2022(招商は「企業誘致・資金導入」)が9日、開かれた。アマゾン、インテル、マースクなどの投資主体を含む315件のプロジェクトの契約が交わされた。意向投資総額は8790億元。
先ほど深センに投資したABB E-モビリティのフランク・ミューロンCEOは、「深センは開放的で包摂的な都市だ。ハイテク産業が力強く発展し、新エネ車産業の力強い原動力を持つ」と述べた。
ミューロン氏はまた、「当社はペースアップし、中国企業との緊密な協力により、高効率で信頼性の高い電気自動車充電インフラ・ネットワークを構築している。よりグリーンでスマートで持続可能な交通エコシステムを作っている。中国は世界の電気自動車の重要市場の一つで、ユーザーの大出力充電ソリューションの需要が持続的に増加している。これは当社が中国の取引先を支え、中国市場を拡大するための絶好のチャンスを与えた」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年12月12日