元旦に伴う連休中(12月31日から1月2日)、北京市簋街の多くのレストランの入口に長蛇の列ができた。多くの店が24時間営業を再開した。北平三兄弟涮肉店を営む梁さんは、「店内飲食再開の初日より多くの利用客が集まった。売上は現在、コロナ前の7割に回復している」と述べた。
飲食・小売などのけん引を受け、多くの繁華街が賑やかになってきた。「華南一の繁華街」と呼ばれる広州市天河路は、1日平均の利用客数が持続的に回復している。天河路商会の発表によると、1日平均の利用客数は12月31日に延べ100万人を超えた。各商店は100回を超えるイベントを開催し、多くの消費者が体験に集まった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年1月3日