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中国石油天然ガス集団公司(中国石油)が11日に発表した情報によると、タリム油田砂漠道路「ゼロカーボン」モデルプロジェクトは稼働開始から2年間で、グリーン電力を累計500万kWh以上送り出した。
プロジェクトは全長522キロの砂漠道路の両側に太陽光発電所を設置。パネルの上で発電し、パネルの下で栽培し、砂漠化対策と土壌改良を行い、水資源を総合的に利用する循環型の発展を実現した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年6月12日
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