7日開催の2025年全国知的財産権局局長会議での発表によると、中国の知的財産権は24年に量が増え、質が上がった。国内の発明特許有効件数は475万6000件で、PCT国際特許、マドリード国際商標、ハーグ協定に基づく意匠の国際登録制度の出願量がいずれも世界上位となった。戦略的新興産業の発明特許有効件数は前年比15.7%増の134万9000件。
また24年1−11月の全国の知的財産権使用料輸出入額は、前年同期比6.6%増の3564億1000万元。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年1月8日