中国国家重大科学技術インフラである、総合的極端条件実験装置(以下「同装置」)が26日、北京市懐柔区で順調に国の検収に合格した。これは中国が世界先端の、極低温・超高圧・強磁場・超高速光場などの極端な条件の総合的実験能力を持つビッグサイエンス装置を完成させたことを意味する。
同装置は将来的に、国際的な科学技術協力及び交流の重要な場となり、世界に向け開放される。世界トップレベルの科学者とチームを共同研究に集め、国際的な科学技術の舞台における中国の影響力を高める。同時に同装置は開放と共有を強化し、装置の運転効果を持続的に高め、高水準の科学技術の自立自強を着実に促進する。
北京懐柔サイエンスシティで初めて着工された国家重大科学技術インフラプロジェクトである同装置は2017年に、国家発展改革委員会から正式に承認され、同年9月末に着工された。同装置の完成・検収・運転により、中国は極端条件の研究で世界の先頭集団に入る。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年2月27日
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