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1月3日、海抜3648.9メートルのところに位置するチベットのラサのオゾン観測ステーションが完工し、観測を始めることになった。
この観測ステーションは、世界最先端のBREWERオゾン分光器を使っており、チベット上空のオゾンと紫外線の変化の状況を観測し、大気科学研究のために正確なデータを提供することになっている。
「チャイナネット」2008年1月4日
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