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江蘇省南通市の希爾国際大酒店2階の珍蔵品館で先ごろ、十二生肖獣首人身の金の像12体が公開された。専門家の鑑定によるとこの金の像は遼代のもので、公開以来多くのコレクターや愛好家が参観に訪れている。 この金の像は体は人の形で、頭部がネズミや牛、虎、ウサギといった十二支の干支の動物になっている。それぞれの像の高さは11センチ、幅約3.5センチで、12体の総重量は1100グラム。それぞれが官服を着て、官人の靴を履いている。(編集YH) 「人民網日本語版」2009年9月3日
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