1970年代の中国の科学技術の成果

人民網日本語版  |  2009-09-10

1970年代の中国の科学技術の成果。

タグ:科学技術の成果

発信時間:2009-09-10 16:37:05 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 漢字レーザー式写植システムの開発に成功

 1974年8月に中国は国家重点プロジェクトの「漢字情報処理プロジェクト」(「748プロジェクト」)を制定した。北京大学は1975年からそのサブプロジェクト「漢字精密写植システム」の研究業務に従事し、北京大学の王選教授(中国科学アカデミー院士、中国工程アカデミー院士)が技術責任者としてこの科学研究プロジェクトを担当した。1978年8月に王教授らは「華光型コンピュータ・レーザー式漢字編集製版システム」の開発に成功。同システムは世界で初めて大画面、一面全体の写植を行える中国語新聞システムで、鉛活字からコンピュータ、オフセット印刷への転換を実現した。この成果は1985年に中国重大科学技術成果の一つに認められ、1987年に国家科学技術進歩一等賞を獲得、「漢字印刷術の第二の発明」と呼ばれるようになった。

 

 初めてのカラーテレビの誕生

 1970年12月26日に中国初のカラーテレビが天津無線電工場で誕生し、中国のカラーテレビ生産の幕が開いた。

 

 初めての原子力潜水艦が進水

 原子力潜水艦は海軍の現代化建設における重要な分野で、原子力エネルギーを動力とする潜水艦は隠密性に優れ航続力が大きく、機動性が強く、実戦の威力が大きいといった長所がある。

 中国は1万8000キロメートル以上の海岸線を持つ。祖国を守るためには強力な海軍が必要だ。このため、中国指導部は1958年に中国も原子力潜水艦を持つとの決定を下した。同プロジェクトは方案を制定し、難関課題を攻略した。

 1970年7月30日に中国初の原子力潜水艦の動力装置の地上での原子炉の稼働に成功、12月26日に初めての原子力潜水艦が進水して艤装を開始した。1971年8月に原子力潜水艦が完成し試験航海を開始、1974年8月には海軍に引き渡され、中国は世界で5番目に原子力潜水艦を持つ国となった。

 初めての原子力潜水艦の大量の研究・開発作業は「文化大革命」の中、実施された。

 

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