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日本・東京の高島屋デパートが店員として導入した音声識別ロボット。 |
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悲しんだ表情の「SAYA」。 |
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東京のある小学校で教学業務につく「SAYA」。 |
日本・東京都にある高島屋デパートでは顧客が長い列に並んで買い物する不便さを解消するために、言葉を理解することのできるロボットを店員として配置し、顧客向けに特殊なサービスを提供している。
このロボットは「SAYA」という名前で、東京理科大学の小林宏教授が2004年に開発した。これまでに「SAYA」は東京の小学校で教学の業務についていた。
「SAYA」は顧客の質問に700種類以上の返事をすることができるという。顧客が買いたい商品は何階にあるかを教えたり、顧客と会話を楽しむこともできるが、時には応答できないこともあるという。
「SAYA」の顔の動きはまだ完全とは言えないが、喜びや怒り、悲しみなどの表現は真にせまっている。(編集YH)
「人民網日本語版」2009年11月20日
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