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中国国家文物局によると、広東省汕頭市南澳県の海域で発見された古代の沈没船「南澳1号」が2010年から2年以内で引き揚げられるということである。
沈没船「南澳1号」は2007年5月に発見され、数万点の青花磁器が載せていたと見られている。2009年9月から磁器の回収を始め、今年の上半期で完了、2010年は船体を引き揚げる予定である。
「中国国際放送局 日本語部」より2010年2月7日
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