米ペンタゴン研究機関の恒星間航行100年計画

米ペンタゴン研究機関の恒星間航行100年計画。

タグ: DARPA ペンタゴン 国防総省 アメリカ 恒星 

発信時間: 2011-09-05 13:49:38 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

アメリカ国防総省国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Projects Agency,DARPA)が研究開発したファルコン極超音速試験飛翔体(HTV-2)。

 

50万米ドルのアイディア奨励金

恒星間宇宙船の建設。SFドラマの中のセリフに聞こえるが、アメリカ国防総省の国防高等研究計画局は(DARPA)真剣にこの課題に取り組んでいる。この研究機関はアメリカ軍の所属機関で彼らが勝手にこうしたクレイジーなSF的思考に陥っているわけではなく、十分な資金を持って取り組んでいるプロジェクトなのだ。

DARPAとアメリカ航空宇宙局 (NASA)は協力して、今年秋から恒星間航行100年プロジェクトを始めた。手始めに最高額50万米ドルの奨励金を出し、そのような機関でも恒星間航行を推進するために必要な技術を開発できると証明しさえすれば、どのような技術でもよいアイディアならDARPAが奨励金を出すというものだ。

 

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