米国フロリダ・アトランティック大学の海洋生物学部では人類と哺乳類、宇宙人との交流で使える言語の研究を行っている。
海外メディアの報道によれば、米国フロリダ・アトランティック大学の海洋生物学者は、ここ数年、バハマ諸島北部のタイセイヨウマダライルカの一群を構成するイルカ間の関係や交流について研究している。この研究を通して、人類と哺乳類動物、宇宙人とのコミュニケーションに使える共通言語を探し出したいという。目下、研究チームはすでにイルカとの相互コミュニケーションに使用する原型システムを作り上げ、その研究成果の発表準備に入り、専門家による審査を受けているところだという。