莱蕪市の名物料理の1つとしての「雪野魚頭スープ」は、その汁が乳白色で、身の質が細やかで柔らかく、コクがあって香りが漂い、少し辛くて新鮮で、お年寄りと若者とも口に合う特色をもち、ずっと省内外の数多くのお客さんに大変喜ばれている。近日、山東省商務庁、省人力資源および社会保障庁、省放送テレビ局、『齊魯晩報(夕刊紙)』、中国料理協会、中国ホテル協会が泰安市で共同主催した山東省第1回山東料理イノベーション・コンクールで、雪野グルメ・センターによって作られた「莱雪ブランド」の「雪野魚頭スープ」は山東省の「名物料理」という称号を獲得したばかりでなく、コンクールに参加した莱蕪市の名物料理の中で、614点の総成績で全市第1位に輝いた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年1月16日