中国の墓から絶滅種のテナガザルが発見、始皇帝の祖母のペットか

中国の墓から絶滅種のテナガザルが発見、始皇帝の祖母のペットか。

タグ: 始皇帝

発信時間:2018-06-27 13:35:43 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

  中国の古代の墓から発見されたテナガザルが、これまで見つかっていなかった絶滅種であることが研究者によって確認された。NYタイムズ(電子版)が21日に伝えた。

 

 環境保護主義者、テナガザル専門家のサミュエル・ターベイ氏は2009年に中国の博物館を見学した際に、ある頭蓋骨に興味を持った。これは陝西省の夏姬墓から見つかったもので、その他の動物も埋葬されていた。夏姬は始皇帝の祖母で、この墓は今から2200年前から2300年前のものと見られる。



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