花見に漢服姿がちらほら いつになったら普及する?

花見に漢服姿がちらほら いつになったら普及する?。

タグ:漢服姿 漢服ブーム

発信時間:2019-04-10 16:51:08 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 「これまで漢服はあまり普及していませんでした。だから誰もが自分で布地を選び、専門の裁縫店でオーダーメードしていました。漢服作りは専門性の高い手工芸で、一般の裁縫店では漢服の裁断もできないので、一式を作るのはかなり高かった」と米菲さんが教えてくれた。しかし今では、Eコマースのプラットフォーム上に様々な価格帯の漢服ショップが数多くあり、ほとんどの漢服ファンがネット上で購入している。あるものは数千元、高いものだと1万元以上になる高級オーダーメードショップもある。


 よくできた漢服一式だと、お値段もそれなりだ。その1着を1回だけしか使わないのは割に合わない。だからこそ、多くの人が漢服体験店を利用することになる。1日のレンタル料金は約300元。前門の楊竹梅斜街に立地する漢服体験店“蘇盛記”の場合、客は予約してから、その時間に店を訪れる。服を選ぶ時間はレンタル時間に含まれない。店主の手を借りながら、髪のセットを含め、30分後には立派な漢服姿が完成する。客は自分が着てきた服を店内に預け、夜に返却に戻る。店主の白秋さんによると、忙しい時で1日に20人の客をさばくという。


 白秋さんは、「漢服に興味のある人はますます増えています。観光地で写真を撮るだけでなく、中国の伝統舞台を見に行くときや、卒業式に参加するときにも漢服を着ていくようになっています」と話す。


 白秋さんは2014年に初めて京都に行った。そのとき、小さな和服体験店で和服をレンタルした。2017年、再び京都を訪れこの店に行った。驚いたことに、この小さな店は何も変わっていなかった。服は綺麗でサービスは細かい。体験の全ての過程に儀式感があった。伝統を守りながらも親しみやすい……。彼女のインスピレーションを刺激した。「北京でこんな漢服の体験店を作ってもいい!」。


 2018年12月、白秋さんの体験店がオープンした。ビジネスは一気に軌道に乗った。自分のスマホにはウィチャットがひっきりなしに鳴った。この時、「漢服がブームになっている」と意識することになった。


漢服が一般に普及するまでには長い道のり


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