韓国彩虹孔子教室 中韓文化交流に「虹」をかける

韓国彩虹孔子教室 中韓文化交流に「虹」をかける。彩虹孔子教室は2014年に国家中国語国際普及指導グループ弁公室、吉林省対外中国語教育研修センター、韓国大教グループが共同で設立し、経費は韓国側が主にまかなった…

タグ:孔子教室

発信時間:2019-09-12 11:13:18 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


   

韓国の彩虹孔子教室の中国側院長の金振武氏


    中国網はこのほど、孔子学院のモデル転換発展について韓国の彩虹孔子教室の中国側院長である金振武氏に独占インタビューを行った。

 

 彩虹孔子教室は2014年に国家中国語国際普及指導グループ弁公室、吉林省対外中国語教育研修センター、韓国大教グループが共同で設立し、経費は韓国側が主にまかなった。2018年末時点で、学生数は4万3000人を超え、世界の中国語学生数としては最多規模の孔子教室になった。

彩虹孔子教室と韓国水原区政府が開催した中国文化展

 

 金振武院長によると、学生たちは、中国語を学ぶのは中国文化の魅力を感じられるだけでなく、進学、就職、出世の面で同年齢の人より有利で、未来を描くと話している。5年の発展を経て、彩虹孔子教室の学生構成は多様化し、最初は小・中学生が8割以上を占めていたが、現在は大学生と社会人が4割近くを占めている。

 

 金振武院長によると、彩虹孔子教室は独特な教員育成体系を確立し、厳格な面接試験に合格した後、入門教育を受けさせ、入職6カ月後の深化教育と1年後の継続教育研修をおこなっている。

国家中国語国際普及指導グループ弁公室2019年キャンプに参加した彩虹孔子教室の学生

 

 10年あまりの発展を経て、孔子学院と孔子教室は自身の教育モデルと管理メカニズムを形成し、多元的な協力パートナーの育成を模索している。

 

 金振武院長は、孔子学院の発展は新たな出発点に達し、言語教育、文化普及を土台にどのように縦方向に発展させ、時代に合ったモデル転換に成功し、革新的発展、飛躍的発展を実現し、孔子学院(教室)の未来を考えるかが肝心だとの見解を示す。

 

 また、言語教育と漢字教育はともに重要であり、授業と留学を有機的に結びつけ、現地の中国語教員の育成を強化し、孔子学院の院長の職業か発展を促進し、文化普及活動の重要な意義を把握することが重要だと考える。

国際中国語講師資格の試験会場。彩虹孔子教室は国家中国語国際普及指導グループ弁公室が認定する『国際中国語講師資格』の試験研修機関である

 

 彩虹孔子教室の今後の発展について、金振武院長は、「韓国の政府機関と密接に協力し、中韓文化の交流体験活動を促進すると同時に、HSKの留学基地としての役割を発揮し、中国の各学校との協力を引き続き強化し、留学のプラットフォームを開拓し、次の5年計画で韓国の中国語教員育成センターと求人センターになり、機関名を彩虹孔子学院にしたい」と述べた。

 

 彩虹孔子教室は中韓友好を強化する懸け橋であり、希望の象徴と言うより責任である。10年あまりにわたり、彩虹孔子教室は本土に溶け込み、本土に奉仕し、両国の協力と交流の促進に重要な役割を果たしてきた。これは数多くある孔子学院(教室)の縮図の1つである。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年9月12日


1  2  >  


TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで