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  お薦めトピックス

レンズに映った新疆の日常

宋靖、北京電影学院の教師。この十数年、学生たちを引率して何度も中国の西部を訪れ、そこに暮らす人々の日常を撮影した。一見して関連性のないシリーズだが、人々の素朴な情感を映し出している…

国際ニュース撮影コンテスト、中国の受賞作

第四回国際ニュース撮影コンテストの結果が3月25日、上海で発表され、中国のカメラマン30人の作品が入賞した…

常州の美しい手描きのくし

江蘇省の常州市は、1500年の歴史をもつくしとさなの工芸で有名。材料の選択から、製品の完成まで、さなの場合は72のプロセス、くしの場合は28のプロセスが必要で、作り方は非常に複雑ですべて手作り。厳選された材料、精緻な作り方、種類の豊富さで人々を魅了し、彫刻・絵描き・象嵌などの伝統的な技法によって創出された濃厚な民族色はとくに人々の目を奪うものである。常州市では、「くしの街」、「さなの町」など、くしやさなを専売する商店街がおすすめのスポットである…

現代化が進む少林寺

カンフー小説を愛読する人は多い。小説に登場する武術の名手は練習に励み、世に並ぶ武功を上げるためには何らの代価も惜しまない。彼らは天下第一を奪い取るために、武術界に大きな災禍を引き起こすが、往々にしてこの時に出現し公平さを取り持つのが少林寺、あるいは少林寺カンフーを身につけた義侠心の強い人物が武術界のために害を取り払う。だが小説は結局、小説。現実の少林寺はどんな様子だろうか…

周村、昔の商店街の生きた「博物館」

山東省淄博市の周村は、明代の中期から商業貿易がだんだんと盛んになり、清の康煕の頃になると、周村にはすでに72ヵ所の商店街、8ヵ所の専門市場があり、全国で有数の商業の拠点となった。商業の隆盛により、清の乾隆皇帝は周村に「天下第一の村」という名称が下賜された。1904年になると、周村と外国との通商取引も始まり、貿易の範囲の拡大にともない、周村もそのピーク期を迎えることになった…

チベットが世界に送る“文化の名刺”・「唐卡」

「唐卡」(タンカ)は、絵画と装飾、刺しゅうが一体となったチベット仏教(ラマ教)特有の代表的な芸術作品。描く内容は、ラマ教に出てくる人物や故事が主体。チベット自治区では現在、社会や文化、観光の発展に伴い唐卡芸術の伝承と発展が目覚しい。唐卡は今やチベットが世界に送る“文化の名刺”…

2008年のピレリ社のカレンダー、舞台は上海

イタリアのタイヤーメーカーであるピレリ社は、1964年から毎年、世界トップクラスのカメラマンとモデルからなるカレンダーを作り、取引先に贈っている。今年は初めてアジアに目が向けられ、上海がその舞台として選ばれた。テーマは「東方の真珠」で、2万3000部が印刷された。今回のカメラマンは、世界的にも名高いパトリック・デマルシェリエで、「ヴォーグ」のスタイリスト、マヒー・アメリソーブが化粧とファッションを担当した…

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