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  お薦めトピックス

多様な文化が共存・調和・融合するマカオ

この小さな街には「中国初」がたくさんある。例えば、中国初の教会、中国に現存する最も古い修道院、中国初の洋式劇場、極東地域初の灯台、中国に現存する最も古い砲台群、中国初の洋式大学(聖ポール学院)、中国初の洋式病院(白馬行医院)、中国初の西洋金属製版とラテン文字印刷の印刷所(聖ポール学院付属印刷所)、中国初の外国語新聞(『A Abelha da China』)など。旅行ガイドブックにも研究者の論文にも異口同音にこう書かれている…

「メイド・イン・チャイナ」のCM 改善すべき点

中国商務部の主導で制作された「メイド・イン・チャイナのグローバル協力」をテーマとする30秒間のCMが11月23日から、CNNのアジア市場で放送されている。放送期間は6週間。「メイド・イン・チャイナのないところはない」としながらも、ジョキング用シューズは「米国の技術使用」、冷蔵庫は「欧州のデザイン」、音楽プレーヤーは「シリコンバレーのソフト使用」…

世界遺産の開平の望楼 住民減少で文化消失の恐れ

07年に華僑の歴史文化として唯一、世界文化遺産に指定された開平の望楼は、ここ2年間で住民が減少。そのため数年後は「無人村」となり、独特な華僑の文化遺産が消えてしまうのではないかと心配の声が上がっている。広州で開かれていた中国国際文化産業フォーラムは1日に会場を開平に移し、開平の望楼保護について様々な意見が出された…

日本アニメの低迷と中国アニメの将来

小原和夫氏は「日本のアニメ業界は史上最も低迷しており、厳しい現状に直面している。まずテレビ局の業績悪化で、アニメの放送本数やアニメに費やす制作資金が激減。またDVDの売上げもかなり減っており、DVDの売上げが収入全体の約40%を占める日本のアニメ制作会社にとっては致命的だ。その他にもアニメ関連のグッズの売れ行きもよくない…

徐々に広まり始めた「低炭素生活」

中国でも大都市でひそかに広まりつつある「低炭素生活」。。「豆弁ネット」では「低炭素生活」に関連したグループが作られ、「カーボン・ニュートラル」の考え方を広めたり、二酸化炭素削減のためにはどのように何をするかなど、様々な方法が検討されている…

矢じり跡のある頭蓋骨 始皇帝の王子か

陝西省の西安では10日、秦の始皇帝の兵馬俑発見35周年と兵馬俑博物館開館30周年の記念大会が開催され、記念活動の一環として「始皇帝陵出土文化財の精華」の展覧会も始まった。116点の展示品の中で多くの人の注目を集めたのが、矢じりが刺さった跡のある頭蓋骨だ…

「国家友誼賞」を受賞した有馬朗人氏 「アジア諸国が一緒になって研究を」

東京大学総長、文部大臣兼科学技術庁長官を歴任し、現在は日本科学技術振興財団会長で科学技術館の館長をつとめる著名な物理学者の有馬朗人氏は9月29日、中国2009年度「国家友誼賞」を受賞した。「チャイナネット」はこのほど来中した有馬氏にインタビューし、中日間の科学技術交流や科学教育などについて話を聞いた…

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