楽しいペットライフ
若若さんのペットは手のひらサイズのハリネズミ
「くるまった姿が栗みたいじゃない?」。若若さんが慎重に手のひらに載せているのは、1歳7カ月のアフリカミニハリネズミだ。見つめる彼女の目からは温かい愛情が伝わってくる。 ハリネズミとの縁は2015年初春に遡る。友だちの付き合いで行ったペットショップ。店に入るや、トゲだらけの小動物に釘付けになった…
若若さんのペットは手のひらサイズのハリネズミ
“動物園園長”アンリーさんの日常
アンリーさんは重慶出身の27歳。コンサルティング会社で働いている。彼女はこの数年、自分の家の“小さな動物園”を愛情たっぷりに作り、拡大させている。彼女は、かわいいペットのことを話し出したら止まらなくなる。以下は彼女の家族、ペットたちの話だ…
“動物園園長”アンリーさんの日常
北京胡同に住むドイツ人女性と2匹の猫
31歳のジュリアさんはドイツ人だ。北京で働き始めてから2年が過ぎた。動物が大好きで、5歳のときから猫を飼って世話をしてきた。両親と同居しているときもそうだったし、北京の胡同に住む今でもそうだ。高校(ギムナジウム)のときに彼女は、様々な動物保護活動に参加した。獣医の下で実習をすると共に、ベジタリアンのライフスタイルを選択した…
北京胡同に住むドイツ人女性と2匹の猫
ビビアンと2匹の猫
ピピとヤヤは、ビビアンさんとその旦那さんが飼っている猫の名前だ。「家には猫が待っているので、ショッピングなどで出かけたら早く帰らないといけない。仕事もなるべく早く終えて、家で彼らを抱きたいと思う。私たちみたいな若い夫婦にとって…
ビビアンと2匹の猫
ロシア娘ワルワラさんとペットのうさぎ
ワルワラさんはロシア出身の若い女性だ。現在、北京にあるニュースサイトの会社で働いている。性格は明るく、多芸多才。ロシア語、中国語、英語を操り、世界各地にたくさんの友だちを持つ。彼女のことをよく知る友人によると、彼女の家には変わった友だち、マリオがいる…
ロシア娘ワルワラさんとペットのうさぎ
私のペットは15匹
窩蛋”はアフリカ原産の灰色オウムだ。2013年初頭、生後1カ月半だったオウムを果果さんと旦那さんが家で飼うことにした。そこから幸せな家族生活が始まった。 灰色オウムは非常に頭がよく敏感な動物だ…
私のペットは15匹
そばにいてあげることこそ、最大のいたわり
北京出身の張女史の家には、かわいい特別な家族がいる。長い毛のシェットランド・シープドッグだ。張さんは2007年に結婚。翌年、この犬も新居に住むことになった。だからこの犬には「長女」という愛称がある。このシェットランド・シープドッグが家にやって来たのは生後3カ月のときだ…
そばにいてあげることこそ、最大のいたわり