2008年9月27日、(アメリカの著名投資家)バフェット(氏率いる投資会社バークシャー・ハザウェイ)傘下のMid American(ミッドアメリカン・エナジー・ホールディングス)が2.3億ドルを投じてBYD(比亜迪、本社:広東省深セン)の株式を取得すると発表した。バフェット氏にこのような決断をさせた要因は何だったのか、それは、BYDのエコ事業への取り組みと、その大きな将来性だった。
1995年に設立したBYDは、GM、ホンダ、トヨタに先駆けて予備エンジンを持った電気自動車を販売し、世界トップレベルの電池技術と部品材料からエンジン、車体までの一貫生産の土台を備えている。また、今年7月29日には上海において、1度の充電で100キロ以上の走行が可能なF3DMを発表し、15万人民元前後という価格と合わせて、世界の他の電気自動車に大きな差をつけた。
中国政府の計画では2011年までに年間50万台の新エネルギー自動車を生産、電気自動車をはじめとする次世代自動車によって国内の自動車産業に拍車をかける予定だ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年10月11日