ホーム>>生態環境>>ニュース
汪光トウ主任、中国は気候変動に積極的に対応
発信時間: 2009-10-25 | チャイナネット

中国全国人民代表大会の環境・資源保護委員会の汪光トウ主任は、24日デンマークのコペンハーゲンで、「中国全国人民代表大会は、気候変動に積極的に対応している」と述べた。

これは、汪光トウ主任が、この日、コペンハーゲンで開かれた世界の工業国8ヶ国と中国、インドなどの発展途上5ヶ国の会議で述べたものです。汪光トウ主任は、その際、「気候変動への対応は、中国全国人民代表大会の監督活動の重点で、この中で、関連法律の実施状況の調査を強化している」と述べた。

汪光トウ主任によると、中国政府は、ここ数年、汚染のひどい小規模の企業、特に、火力発電所を大量に閉鎖したということである。

「中国国際放送局 日本語部」より2009年10月25日

  関連記事

· 胡主席とオバマ大統領が電話会談 気候変動を討議

· 中国、気候変動対策の法整備を強化

· 世界の学者、中国の気候変動対策を高く評価

· 人口急増化のコントロール、気候変動対策にプラス

· FAO、気候変動による食糧安全への脅威を警告

·

  同コラムの最新記事

· 李克強氏 中米クリーンエネルギーフォーラム出席

· 中国黄河保護基金が設立

· 中国の新規確認鉱産物の埋蔵量、100億トン以上

· 中国、チョモランマの麓に無人地震台を設立

· 低炭素生態都市が持続可能な都市の道