国連環境計画、W杯後はアフリカの環境保全に関心を

国連環境計画、W杯後はアフリカの環境保全に関心を。 ケニアの首都ナイロビに本部がある国連環境計画(UNEP)は16日、「ドイツのスポーツ用品大手プーマ(PUMA)と連携して、サッカー・ワールドカップ(W杯)が開催されたばかりのアフリカ大陸で新たな環境保全活動を行う」と発表した…

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発信時間: 2010-07-18 11:05:10 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

ケニアの首都ナイロビに本部がある国連環境計画(UNEP)は16日、「ドイツのスポーツ用品大手プーマ(PUMA)と連携して、サッカー・ワールドカップ(W杯)が開催されたばかりのアフリカ大陸で新たな環境保全活動を行う」と発表した。

この活動は2010年「国際生物多様性年」の一環として行われるもので、W杯が開催された後もアフリカに世界各国の関心を集め、アフリカのライオンやゾウ、ゴリラなどの動物および自然環境を保護することが目的だ。

「中国国際放送局 日本語部」より 2010年7月18日

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