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8月10日、成都市主要市区にある嘉陵発電所の煙突が、爆発によって取り除かれることになった。この煙突は高さ210メートルの四川省で現存する最も汚染が深刻な煙突である。
同時に、発電所の工場、倉庫も爆発で取り壊されることとなった。これによって成都市の市区は今後深刻な汚染の工業企業と別れるできることになる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2011年8月12日
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