原油流出の蓬莱油田、流出箇所をほぼ特定

原油流出の蓬莱油田、流出箇所をほぼ特定。 国家海洋局は16日、原油が流出した海上油田「蓬莱19-3」Cプラットフォームに対する再調査の結果を公表した。それによると、国家海洋局による指示(再注入・掘削・生産の停止)が功を奏し、流出箇所の遮断効果が見られている…

タグ: 原油流出 蓬莱油田 流出箇所

発信時間: 2011-10-17 17:05:18 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

汚染処理チームは現在、流出した原油の処理を続けており、流出現場にはオイルフェンスが5本・長さ2キロあまりにわたって設置され、汚染処理作業者200人、潜水作業者84人、船舶30隻あまりが作業に当たっている。

国家海洋局の責任者は、「コノコフィリップスは安全を確保するという前提の上で、冬までに流出箇所を徹底的にふさがなければならない」と強調した。

同責任者はまた、14日に発生した錦州9-3油田の原油流出事故について、海面に流出した油の処理が基本的に終了したと明らかにした。(編集SN)

「人民網日本語版」2011年10月17日

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