イギリスの『デイリー・メール』の1月6日の報道によると、米国人カメラマンのクリストファー・ヴァッセリンさんはこのほど、アラスカ州でホッキョクグマの赤ちゃんの可愛らしい姿をカメラに収めた。
写真の中で、2頭のホッキョクグマの赤ちゃんは楽しそうに雪の上を転がったり、じゃれて取っ組み合いをしたり、抱き合ったりキスをしたりしている。また、母親の前に行き舌を出してお茶目な表情を見せたりし、子供のように無邪気に遊んでいる。
カメラマンのクリストファーさんは、ホッキョクグマから60メートル離れた船で6時間待機し、これらの貴重な写真を撮影した。クリストファーさんは、「ホッキョクグマの赤ちゃんは快適な環境の中で心地よい生活を送っており、非常に楽しそうだ」と話している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年1月7日