北京の個人新エネルギー車ナンバー、今月で今年分なくなる

japanese.china.org.cn  |  2017-04-15

北京の個人新エネルギー車ナンバー、今月で今年分なくなる。2カ月で、北京の新エネルギー車のナンバープレート申請件数は2万9858件に達し、2017年の残りの個人向け新エネルギー車認可件数はわずか1万672件となった…

タグ:新エネルギー車,北京

発信時間:2017-04-15 09:21:55 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

2カ月で、北京の新エネルギー車のナンバープレート申請件数は2万9858件に達し、2017年の残りの個人向け新エネルギー車認可件数はわずか1万672件となった。言い換えると、4月抽選分は個人の新エネルギー車申請でなくなりなり、そのほかに1万人以上が2018年の新エネルギー車ナンバープレートを予約している。

北京市の2017年第2期自動車ナンバープレート抽選は4月26日に行われる。小客車指標調控管理弁公室は4月9日、第2期ナンバープレート抽選の申請件数を発表した。4月8日24時までに、個人の新エネルギー車ナンバープレート申請件数と延期確認件数は2万6362件に達した。

2017年の個人の新エネルギー車ナンバープレート発行件数は5万1000件。前回の抽選では4万328件の申請があり、うち、1万5459件が順番待ちの状態である。前回の申請件数は認可件数より少なく、抽選の規定に基づき直接配分された。したがって、第2期抽選では1万672件を配分できる。

過去の統計を見ると、個人の新エネルギー車ナンバープレート申請の認可率は89~95%で、これに基づき計算すると、今回の抽選で2017年分はなくなることになる。認可された残りの申請分は規定に基づき順番待ちとなり、翌年の予約となる。

個人の新エネルギー車ナンバープレートが再び最速でなくなった。2016年は8月になくなった。

法人の新エネルギー車ナンバーも4月になくなるとみられる。現在、2341社から3496件の新エネルギー車ナンバーの申請がある。北京市の今年の残りは399件。

個人と法人の新エネルギー車ナンバーは今月なくなるが、幸運な人は10月と12月に辞退の分を取得できる。今年2月と4月の当選後に期日までに使用されなかった分は、規定に基づき10月と12月に振り分けられる。

相対的に言って、普通乗用車のナンバープレート当選率は低い。今回の個人の普通自動車ナンバープレート申請件数と延期確認件数は286万4926件で、3万8794社からの普通自動車ナンバー申請件数は6万4352件。前回の普通乗用車の当選倍率は788倍、今回はさらに高くなるとみられる。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年4月15日

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