グリーンで低炭素な超省エネ建築、中国で主流に

グリーンで低炭素な超省エネ建築、中国で主流に。中国は近年、超省エネ建築の建設に関する政策を次々と発表しており、「全国の異なる気候エリアで超省エネ建築の建設・実証を積極的に展開する」「超省エネ建築​団地、ニアゼロエネ建築実証プロジェクトの試行を展開する」などの取り組みを明確にしている。各省・直轄市が次々と模索と建設を開始している…

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発信時間:2021-06-22 14:17:16 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 中国は近年、超省エネ建築の建設に関する政策を次々と発表しており、「全国の異なる気候エリアで超省エネ建築の建設・実証を積極的に展開する」「超省エネ建築団地、ニアゼロエネ建築実証プロジェクトの試行を展開する」などの取り組みを明確にしている。各省・直轄市が次々と模索と建設を開始している。


 住宅・都市農村建設部標準定額司の関係責任者は先ほど、「建築の省エネの、炭素排出削減への貢献は極めて顕著だ」と指摘した。


 都市農村建設分野の直接的な炭素排出には、主に建築物内の暖房、調理、給湯などの化石エネルギー使用によるものがある。都市化と人民の生活水準の向上や産業の構造調整に伴い、都市農村建設の炭素排出が占める割合が上がり続けている。グリーンで低炭素なモデルチェンジは、建築業界の発展の主な目標になっている。


 中国建築科学研究院のチーフエンジニアの徐偉氏によると、ゼロエネルギービルディング(ZEB)とは通常エネルギーを消耗せず、完全に太陽光やその他の再生可能エネルギーでエネルギーを供給する建築を指す。超省エネ建築が将来的に主流の建築になる。


 中国のエネルギー構造調整、気候的な特徴、住民の生活習慣を立脚点とし、全国の各省は現在、産学研共同の難関攻略に取り組んでいる。中国の各気候エリアに適した超省エネ建築技術体制を掲げ、実り多い革新的な成果を手にしている。


 情報によると、一連の政策の奨励を受け、中国の超省エネ建築がスムーズに普及しており、代表的な意義を持つ実証プロジェクトが完成した(中国建築科学研究院ニアゼロエネ実証建築。夏暑く冬暖かい地域初のゼロエネ建築総合性オフィスビル、珠海興業新エネ産業研究開発ビル。農村生態を留めた天友零舍ニアゼロエネ農家実証プロジェクト。中独青島生態園技術センター、河北高碑店列車新城など)。これらの建築は高性能新型囲み構造、太陽光と建築の一体化、スマート建築ミクロエネルギーネットワーク、地中熱ヒートポンプなどのハイテクを採用した。


 住宅・都市農村建設部の責任者は「中国は今後、強制性標準により、持続的に建築省エネ標準水準を高める。適切な気候エリアで全面的に超省エネ建築の普及に取り組み、都市農村建設分野のCO2排出ピークアウトの早期実現に向け貢献する」と述べた。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年6月22日


 

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