ホーム>>中日両国>>視点
評論:日本の海上自衛隊の軍艦、戦後初めて訪中へ
発信時間: 2008-06-04 | チャイナネット

昨年11月の中国海軍のミサイル駆逐艦「深セン」の訪日に対する答礼訪問として、日本の護衛艦「たかなみ」が6月下旬に中国を訪問する。これは日本の軍艦が、第二次世界大戦以後、初めて中国を訪問することになる。もともと海上自衛隊の軍艦は、6月3日から7日まで中国を訪問することになっていたが、中国の震災復旧の大事な時期だったため、日本側は訪問を6月下旬に延期した。

今回の日本の軍艦の中国訪問は、震災の救援とは関係がなく、中日両国が定めた「軍艦の相互訪問計画」を実施するためである。昨年の「深セン」の訪日は、中日国交正常化35周年の記念イベントの一環で、中国軍艦の訪日は1891年以降の初めてだった。

早くには森喜郎元首相と朱鎔基前総が2000年10月、中日軍艦の相互訪問で合意していたが、小泉元首相の靖国神社参拝の影響を受けて軍艦の相互訪問の協議は中止されていた。2006年9月以後、中日両国の関係が改善したため、中日両国の防衛相会談で双方の軍艦が相互訪問することになった。まず中国海軍のミサイル駆逐艦「深セン」が2007年11月に訪日し、第二段階として日本の海上自衛隊の軍艦が2008年に中国を訪問して相互理解を促進する。

1   2    


  関連記事
  同コラムの最新記事

· 1964年東京オリンピックを振り返る

· 被災者救援で深まった中日の民間理解

· 日本の読者からのお便り:「植樹して犠牲者を記念」と提案

· 中日経済貿易関係と共通の利益

· 日本救援隊が救ったもの(3)心を動かしたニュース