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「日本企業に近づく」大学生訪日団が出発
発信時間: 2009-10-20 | チャイナネット

三菱化学の見学を一番楽しみにしているという北京化工大学の彭立宇さんは「日本の先進科学技術は非常に注目を浴びています。私は自分の専門を基礎に、中国と日本の差はどこにあるのかをこの目で見て、同じ分野の日本の科学技術の状況をもっと知りたいです」と話す。

在中国日本国大使館の山本恭司参事官と学生の代表

中日友好協会の許金平副会長

中日友好協会の許金平副会長によると、この代表団は新型インフルエンザの影響で一時延期されていたが、中日両国の主催側の努力で無事、実施されることになったという。

今までに「走近日企 感受日本」のプロジェクトでは、北京市と天津市の20の大学の137人の教師や学生が日本を訪問した。

「チャイナネット」 2009年10月20日

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