広州で「K-20」の試写会 「ストーリーが幼稚」

タグ: 映画 日本 金城武 松隆子

発信時間: 2010-03-11 17:13:29 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本の映画「K-20 怪人二十面相・伝(中国語タイトル:変相黒侠)」が今月12日より、中国大陸部で上映される。各映画館は申し合わせたかのように、「バットマンに変身した金城武」を目玉とし、映画をPRしている。しかし、このほど広州市で開催された「K-20 怪人二十面相・伝」の試写会で、観客たちの反応はごく普通で、「失望した」と落胆の声が上がった。

「幼稚なストーリー」

1949年の日本を背景とした「K-20 怪人二十面相・伝」の中で、金城武はサーカス団のエースを演じている。2時間の映画を見た後、観客たちは、「ストーリーが本当に幼稚すぎる。それを見て、思わず『恐竜戦隊コセイドン 戦え!人間大砲コセイダー』を見た小学6年生のころを思い出した」と語った。

またある男性は、「途中、いつでもトイレに行くことができる。ストーリーの一部を見なくても全く問題ない」と冗談を言った。


 


 

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