第27回中日友好書道展(主催:北京日報報業集団、白扇書道会)が27日、労働人民文化宮・東配殿で開幕する。出展作品は120点余りで、種谷扇舟氏、飯高和子氏、木村英峰氏、砂本杏花氏、辻元大雲氏、種谷万城氏ら日本の書家、沈鵬氏、宣祥リウ氏、蘇士シュー氏、谷渓氏、張瑞齢氏、王岳川氏、米南陽氏、王玉書氏、博以新氏、王同仁氏ら中国の著名な書家の作品が含まれる。
中日友好書道展は1985年の第1回以来、すでに26回の開催に成功している。今回の書道展は各界の書道愛好家に無料で開放される。会期は30日まで。北京日報が伝えた。
「人民網日本語版」2010年3月26日