第7回日本語作文コンクールの募集ポスター
3月17日、日本僑報社日中交流研究所は、第七回中国人の日本語作文コンクールの追加テーマ「頑張れ日本!」を発表し、大地震と戦っている日本人に応援メッセージを送ろうと呼びかけている。
千年不遇の大地震に襲われて一週間、日本の皆さんを応援するため、コンクール主催者は、「がんばれ日本!―千年不遇の大地震と戦う日本人へ」とのテーマを緊急追加しました。
日本僑報社日中交流研究所が主催、在中国日本国大使館、人民日報社人民網、中日友好協会及び社団法人日中協会など7つの日中友好団体、NPO法人日中交流支援機構などが後援、株式会社ドン・キホーテが協賛となる今回のコンクールは、最初に発表したテーマ「日本企業に伝えたい中国人消費者の本音―中国で成功するために日系企業に必要なこと―」も有効で、二つテーマに沿って、二つの作文を投稿することも有効、と主催者は募集要項を修正した。
今回のコンクール応募資格は、6カ月以上の日本留学経験のない中国人学生。最優秀賞(日本大使賞)一人のほか、一等賞、二等賞、三等賞は合計60名、さらに佳作賞若干名が決定される。最優秀賞(日本大使賞)の受賞者は日本に一週間招待される。作文の応募形式は電子メールで、文字数は1500字から1600字まで、5月9日から受付け、締め切りは5月31日となっている。その他、詳細については主催者側のウェブサイトを参照:duan.jp/jp/2011.htm
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年3月18日