大地震応援 第3回日中友好桜を見る会4月3日開催

大地震応援 第3回日中友好桜を見る会4月3日開催。 日本が未曾有の大震災に遭われてから、数週間経ったが、災害の爪痕は深く、復興までにはまだ時間がかかることが予想されると主催者の日本湖南人会会長段躍中氏は言う…

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発信時間: 2011-03-31 16:30:31 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

昨年4月4日に開催された第二回日中友好桜を見る会の記念写真。

「日本僑報」によると、3月31日、日本湖南人会は、第3回日中友好桜を見る会が、4月3日午後、東京西池袋公園にある星期日漢語角(日曜中国語コーナー)で開催されることを発表した。

日本が未曾有の大震災に遭われてから、数週間経ったが、災害の爪痕は深く、復興までにはまだ時間がかかることが予想されると主催者の日本湖南人会会長段躍中氏は言う。大地震応援のため漢語角で募金活動を連続三週間続けてこられた同会は、今回の桜を見る会でも募金活動とチャリティを挙行する予定。

「中国からの温かい応援メッセージやご協力を頂き、隣国として大変心強い」、と漢語角運営委員の岩楯嘉之NPO法人日中交流支援機構事務局長は語っている。

第三回日中友好桜を見る会は、漢語角で開催されるとのこと、募金活動や様々なボランティア活動に尽力され、日々日本の復興の為に活動されている皆さんが、少しでも穏やかな時間を過ごされることを、主催者は期待している。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年3月31日

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