日本の統一地方選、後半戦も民主敗北

日本の統一地方選、後半戦も民主敗北。

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発信時間: 2011-04-25 13:54:00 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本の統一地方選後半戦の投票結果が25日未明までに一部明らかになった。与党・民主党は最大野党・自民党と対決した9市区長選で3勝6敗と負け越した。

投票は24日午前から行われ、市長、町長、村長、市・町・村議会議員、および東京の一部区長と区議会議員が選出された。民主党は自民党と対決した10市区長選で、翌日開票の東京都江東区を除くと、三重県津市、大分県大分市、茨城県取手市を制したほかは、東京都稲城市、台東区、練馬区など6市区で敗れた。

統一地方選前半戦は10日午前から投票が行われ、12都道県知事および41道府県議会議員が選出された。民主党は東京都、北海道、三重県の知事選で自民党に敗れ、地方議会選挙でも惨敗した。

「人民網日本語版」2011年4月25日

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