書道を披露する蒼井そら |
先週土曜日、蒼井そらが「2011 泰山MAO国際音楽祭」に登場、書道を披露しファンと交流した。翌日午前、上機嫌の蒼井そらはホテルで記者の取材に応じた。小柄な蒼井そらはソファーに座り、旅行とグルメについて語った。東京から北海道まで、万里の長城から上海ガニまで、グルメと旅行が趣味という蒼井そらは、まるでベテランガイドのように様々な旅行経験を語ってくれた。京華時報が伝えた。
◆グルメについて
蒼井そらはインタビュー会場の部屋に入ると、早朝に書道を練習していたためか、少しお疲れ気味だった。しかし、日本旅行のさまざまな見聞について話が及ぶとすぐに元気を取り戻し、常にグルメから話題が離れなかった。「ふだん食事する場所は、料理がおいしいことはもちろん、レストラン全体の環境と雰囲気も重要です。ちゃんこ鍋は中国人観光客におすすめしたい料理です。中国の火鍋とは異なり、大きな一つの鍋にカニ、牛肉、豚肉等の食材を入れて煮たもので、とても美味しく体も温まります。日本各地を訪れる機械があれば、ご当地グルメを楽しんでください。例えば名古屋ではうどんとうなぎを、京都では有名な懐石料理を楽しむことができます。グルメは、旅行で現地の文化を理解するための、一番の方法です」。