中国人女性記者が石原慎太郎と対峙 「釣魚島」と言い続ける

中国人女性記者が石原慎太郎と対峙 「釣魚島」と言い続ける。

タグ: 石原慎太郎,新党設立,釣魚島 中国女记者与石原慎太郎对峙 坚持称呼“钓鱼岛”(中日対訳)

発信時間: 2012-11-15 11:01:40 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

以下はミニブログの原文。

「石原慎太郎氏の新党記者会見で、私は手を上げて釣魚島についての質問をした。チョウギョトウという発音を使用し、センカクを使わなかった。質問後、石原氏の表情は険悪、ずっと座ったままで立って答えたくなさそうだった。また、大声でチョウギョトウってなんだと聞いた。私は立ったままで答えてほしいと願っていたところ、最後には答えてくれた」

15日、記者の李淼さんはもう一つのミニブログを発表して説明した。「実は私は官邸で、外務省で釣魚島の発音を使ったことあった。ただ今度の相手は石原慎太郎氏だ。激しい対応があると想定し早めに彼を怒らせ問い返されて、もしかしたら会場から追い払われるかもしれないと覚悟していた」と掲載した。

 

以下为微博原文:

“石原慎太郎新党记者会。我举手问了钓鱼岛,用的发音是Cho Gyo Tou,不是Senkaku。我的提问完了后,石原表情险恶,坐着不动,不愿站起来回答。大声问会场,“Cho Gyo Tou 是什么?“ 我也坚持站着,请他回答,最后还是答了。”

今日,李淼追加一条微博解释:“其实,我用Cho Gyo Tou 发音,在官邸、外务省也用过,只是对方是石原慎太郎,大概会有激烈回应,已准备好可能激怒他、被反问、甚至被赶出现场。”

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