解放軍報:安倍首相の外交 日本にとっての自殺行為に

解放軍報:安倍首相の外交 日本にとっての自殺行為に。 安倍首相の一連の聞こえのいい発言の裏側には、否定できない現実がある。世界と東アジアの情勢、日本の国際的な地位はかつてと大きく異なっている。弧を描こうが菱型を描こうが、中国包囲は時宜にかなっておらず、情勢に対する理解不足、戦略の乏しい日本の状況を暴露するだけだ…

タグ: 東南アジア 安倍 包囲 ダイヤモンド 経済

発信時間: 2013-01-27 10:05:01 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

東南アジア諸国も、日本に強調し中国を囲い込むことはない。安倍首相は経済援助を表明しながらも、その一方では南中国海に言及している。これには東アジア諸国との協力関係を強化し、「海洋活動が頻繁化する中国」を抑制する意図がある。多くのASEAN諸国は前者を受け入れたがっているが、そのために日本の中国対抗の「手先」になることはない。中国とASEANの関係は、近年になり実質的な発展を実現した。双方の利益が融合した中、日本が圧力をかけたところで思い通りになることはない。

総じて言えば、今日の中国を包囲できる力などは存在しない。中国は平和発展の道を歩み続け、中日の平和友好関係を維持しており、常に広い度量を示してきた。日本がやり方を改めず、中日の平和友好関係の大局を脅かすならば、自ら石を運び自分の足に落としてしまうような結果になるだろう。(筆者:阮宗沢 中国国際問題研究所副所長)

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年1月27日

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