腹黒い日本、四川地震の隙を狙い釣魚島で挑発

腹黒い日本、四川地震の隙を狙い釣魚島で挑発。 日本の80数名の右翼分子は、漁業調査の名義で釣魚島に向かい、海上保安庁がこれを護衛した。表面的には民間の行為に見えるが、実際には政府をバックとしており、中国の主権に対する明らかな挑発である…

タグ: 腹黒い 日本 四川 地震 釣魚島 

発信時間: 2013-04-25 13:21:27 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本の右翼団体による10隻の民間船と、その後ろ盾になっている海上保安庁の10隻の巡視船が釣魚島(日本名:尖閣諸島)海域で挑発を行った。日本側の巡視船の「包囲」を受けたが、中国海監編隊は最終的に日本の右翼分子を追い払い、釣魚島海域での巡航を継続した。軍事専門家の羅援少将は人民網のインタビューに応じた際、「中国は地震発生後の緊急救助の時期であるにも関わらず、日本は腹黒い魂胆を持ち、非人道的だ」と非難した。同氏の発言内容は下記の通り。

日本の80数名の右翼分子は、漁業調査の名義で釣魚島に向かい、海上保安庁がこれを護衛した。表面的には民間の行為に見えるが、実際には政府をバックとしており、中国の主権に対する明らかな挑発である。

次に、日本のこのようなやり方は非人道的である。中国は地震発生後の緊急救助の時期であるにも関わらず、日本はこの時に釣魚島で挑発を行い、腹黒い魂胆だ。これは非常に危険な信号としてとらえるべきだ。今回は「漁業調査」を名義としていたが、今後はさらにさまざまな名目を口実とする可能性がある。そのため日本の動向に対する警戒を緩めるべきではない。

安倍首相は「両面派」の手法をとっている。安倍首相は中日関係は「和をもって貴しとなす」べきとしながらも、その一方で中日の緊張関係を激化させ、絶えず挑発を行なっている。今回は偶発的な事件ではなかった。日本の80人の右翼分子による「海の挑発」と168人の議員による靖国神社の「悪霊」の集団参拝はタイミングが一致しており、足並みが揃っている。これらの問題を結びつけてみるならば、これは日本の右傾化と密接に関連しており、組織的かつ計画的な協力と言える。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年4月25日

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