海外メディアの報道によると、世界的に有名な企業アカマイ・テクノロジーズはこのほど、「2012年第4四半期のインターネットの現状レポート」(State of the Internet report for the last quarter of 2012)を発表した。
インターネットの接続スピードは、今回のレポートでも最も重要なデータの一つとなった。世界でネットスピードが最も速い国は韓国で、平均接続速度は14 Mbpsに達した。またこの地位が今後数年変わることはないと見られる。2位は日本、3位は中国香港で、平均速度はそれぞれ10.8 Mbpsと9.3 Mbpsだった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年5月1日