第5期新中日友好21世紀委員会」の意見交流会で長崎を訪問滞在した中日友好協会の唐家セン会長は7日、中国国際放送局(CRI)の取材に対し、「今回の訪問で、中日友好には永遠の生命力があると確信した」と述べました。
唐会長は取材の中で、「中日の友好と協力こそ二国間関係が堅持すべき大きな方向だ。この方向を失うことは、人間が魂を失うようなものだ。中日友好は永遠に生命力を持ち続ける。これは、世界の大勢に合致しているだけでなく、両国国民の一致したニーズでもある」と話しました。
さらに、「いつ、いかなる時でも、我々は中日友好という旗印を捨てることもない。今後もこのような確信を持ち続け、忍耐強く、粘り強く努力していく」と表明しました。